
本装置は、マイクロバブルに関連する研究開発をサポートするために、主に実験室用として開発されました。実験槽内に発生した気泡径分布の計測結果と共に提供します。
- マイクロバブル発生原理
本装置は、自吸旋回方式による気泡発生機構を採用しています。
本方式では、吸入口から取り入れられた気体はポンプインペラのせん断力により粉砕され微細化します。加圧方式と比較して、高い生理活性機能を持っていることが研究されています。- 特徴
- 機器名称および仕様
形式 翼車式 測定範囲 主流方向を0degとし全方向に迎角25degまで 流速 0.5~2.0m/s 精度 流向±2deg、主流速±3% - 製品カタログ