可変勾配水槽
特徴
2次元水槽の勾配を自由に変えることができるので、水面の勾配をコントロールすることが可能です。上部に整流槽、下流に上下両用ゲートが設けられています。ゲートを交換することなく、越流及びもぐり流の実験を行うことができます。さらに、このゲートを密閉して、静水槽として使用することもできます。水槽の両側免には広いガラス窓が設けられています。
オプション
循環装置(構成:高水槽・検定槽・低水槽・送水装置)の連続した実験が可能になります。(その他試験目的に応じた計測装置等も設計製作いたします。)