マイクロバブル発生装置
本装置は、マイクロバブルに関連する研究開発をサポートするために、主に実験室用として開発されました。実験槽内に発生した気泡径分布の計測結果と共に提供します。
本装置は、自吸旋回方式による気泡発生機構を採用しています。 本方式では、吸入口から取り入れられた気体はポンプインペラのせん断力により粉砕され微細化します。加圧方式と比較して、高い生理活性機能を持っていることが研究されています。
・発生気泡分布が既知の条件下での実験が可能・均一な気泡径分布・自吸式であるためコンプレッサが不要・必要に応じて、あらゆる気体を安全に利用可能・少量のサンプルでの実験が可能小型で省スペース
マイクロバブル発生状況(海水中)