事業継続力強化計画(BCP)の認定を受けました

 

事業継続力強化計画認定制度は、今後、防災・減災に向けて取り組む企業に対し、その計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。

下記ロゴマークは、防災・減災に向けて取り組む企業への「信頼」、「安心」をイメージし、計画認定制度のシンボルとして活用するために作成されました。

今後も認定事業者として、防災・減災その他の緊急対応等の事前対策に積極的に取り組んでまいります。

 

 

 

 

2022年3月16日 | ニュースのカテゴリ:

特許「回流水槽の水位調整装置および水位調整方法」を取得しました

 

弊社は、「回流水槽の水位調整装置および水位調整方法」の特許を取得しました。

 

【特許番号】 第6935110号

【発明の名称】 回流水槽の水位調整装置および水位調整方法

【特許権者】 株式会社西日本流体技研

【発明者】 栁本亮仁

【出願番号】 特願2020-110736

【出願日】 令和2年6月26日

【登録日】 令和3年8月27日

 

 

 

 

 

2022年1月5日 | ニュースのカテゴリ:

風力と水素を活用したゼロエミッション事業「ウインドハンタープロジェクト」の実証実験を佐世保市で始めます

 

株式会社商船三井殿と、株式会社大内海洋コンサルタント殿は、「ウインドハンタープロジェクト」をスタートさせています。

「ウインドハンタープロジェクト」とは、洋上風エネルギーを利用する帆の技術と、この風エネルギーで造った水素による安定エネルギー活用技術を組み合わせた事業です。この開発が脱炭素社会・水素社会の実現に向けた一歩となる事を目指しています。

弊社は、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所殿、国立大学法人東京大学大学院新領域創成科学研究科殿、一般財団法人日本海事協会殿、みらいえね企画合同会社殿、株式会社スマートデザイン殿と共に同プロジェクトに参加しています。

9月から12月に佐世保市で行う実証実験では、セーリングヨットを用いて洋上風のエネルギーによる発電、水素生産・貯蔵、燃料電池推進の一連のサイクル運用の機能・性能の実証を行います。今後は、全長60m級の帆船でも実証実験を行い、2030年までに大型輸送船の建造を目指しています。

6月3日(木)、プロジェクトチームは佐世保市長を表敬訪問しました。

6月3日(木)佐世保市役所訪問(中央の朝長市長左が弊社石井社長)

 

 

 

 

2021年6月3日 | ニュースのカテゴリ:

女性活躍応援宣言事業所として佐世保市より登録証を授与されました

 

2021年3月18日(木)に佐世保市役所で「令和2年度 女性活躍応援宣言事業所登録証交付式」が行われました。

「佐世保市女性活躍応援宣言」とは、企業や団体のトップの方がそれぞれの職場における女性の活躍推進に向けた具体的な取組みを「応援宣言」という形で社内外に向けて宣言するものです。この宣言は、女性に対して現在の男性と同じような働き方を求めるものではなく、応援宣言により、女性が仕事と家庭を両立し、個性と能力を発揮してイキイキと働き続けることができる職場環境づくりを進めていくものです。

弊社も交付式に出席し、市長より登録証を授与されました。

 

 

 

 

 

2021年3月18日 | ニュースのカテゴリ:

“PBCF”の販売実績が3500隻を超えました

 

商船三井テクノトレード(株)が販売する「プロペラ効率改善装置”PBCF“」の販売実績が、累計3500隻を超えました。

“PBCF”は、プロペラ効率を改善し、船舶のCo2排出量を削減する装置で、(株)商船三井とミカドプロペラ(株)(現:ナカシマプロペラ(株))、弊社の3社で共同開発し、1987年に販売を開始しました。

2020年6月には、(一社)日本物流団体連合会が選定する「第21回物流環境大賞」”物流環境負荷軽減技術開発賞”を受賞しました。

 

 

 

2020年12月10日 | ニュースのカテゴリ:

“PBCF”が「物流環境負荷軽減技術開発賞」を受賞しました

 

商船三井テクノトレード(株)が、”PBCF“で、(一社)日本物流団体連合会が選定する「第21回物流環境大賞」の「物流環境負荷軽減技術開発賞」を受賞しました。

“PBCF”は、プロペラ効率を改善し、船舶のCO2排出量を削減する装置で、(株)商船三井とミカドプロペラ(株)(現:ナカシマプロペラ)、弊社の3社で共同開発し、1987年に販売を開始後、3,400隻を超える船舶に装着されています。

 

 

 

 

 

 

2020年6月17日 | ニュースのカテゴリ: