長崎県立佐世保南高等学校で行われた県内企業説明会に参加しました 2024年6月27日(木)に、長崎県立佐世保南高等学校で行われた”県内企業説明会”に参加しました。この”県内企業説明会”は、1年生が対象で、ふるさと長崎で働くことの魅力を伝えることが目的で行われました。説明会は、弊社が所有している回流水槽をはじめとする流体実験装置の紹介や、流体工学に関する試験および研究受託などの業務の説明を行いました。説明会終了後には、生徒から感想や感謝の言葉をいただきました。
PBCFが日本マリンエンジニアリング学会の”マリンエンジニアリングの航跡~未来へ続く先達の功績”に認定されました 日本マリンエンジニアリング学会“マリンエンジニアリングの航跡~未来へ続く先達の功績”は、舶用工業分野の「航跡」をたどり、先人の努力・成した「功績」を認定することで、未来を担う技術者や海事分野に関わるすべての人に、社会・経済的な背景とともに技術的なものの見方を伝えることや、海洋国家としての日本を支える海事産業の重要性を認知してほしいという想いから設置されました。(左から2番目が、株式会社西日本流体技研 代表取締役 石井 正剛)PBCF(Propeller Boss Cap Fins)は、プロペラ効率を改善し、船舶のCO2排出量を削減する装置で、株式会社商船三井とミカドプロペラ株式会社(現:ナカシマプロペラ株式会社)、弊社の3社で共同開発し、1987年に販売を開始しました。2024年5月末時点で、4178隻に達しています。また、2020年6月に、(一社)日本物流団体連合会が選定する「第21回物流環境大賞」”物流環境負荷軽減技術開発賞”を受賞し、2021年12月には、「最も販売されている船舶用省エネ装置ブランド(累計個数)」としてギネス世界記録に認定されました。
第42回社内技術発表会を行いました 2024年5月10日(金)に、第42回社内技術発表会を行いました。担当したプロジェクトに関する発表と、2024年4月に入社した新入社員が修士論文を発表し、活発な意見交換を行いました。 これからも情報の共有を積極的に行い、社内全体の技術力向上に努めてまいります。 第41回社内技術発表会はこちら
2024年度ゴールデンウィーク休暇日のお知らせ 弊社のゴールデンウイークの休暇を下記の通りとさせていただきます。大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますよう宜しくお願い申し上げます。 2024年4月27日(土)~29日(月)2024年5月 3日(金)~ 6日(月)※2024年4月30日(火)~5月2日(木)、5月7日(火)からは、通常通り営業いたします。 休暇中もホームページからのお問い合わせは受け付けておりますが、返答は2024年5月7日(火)から順次対応させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。
「長崎県SDGs登録制度」の更新を行いました長崎県が創設した「長崎県SDGs登録制度」の更新を行いましたこの制度は、SDGsに取り組む県内企業等を「見える化」することにより、企業等のPRを行うとともに、他の県内企業等へSDGsの取組を波及させることにより、県内企業等の経営強化と地域課題の解決による本県の地方創生につなげることが目的です。今後も様々な活動を通じてSDGs達成に向けた取り組みに努めてまいります。
2024年度入社式と永年勤続者表彰を行いました 2024年4月1日(月)に、2024年度入社式を行いました。今年は1名の新入社員を迎え、社員が40名になりました。入社式は、開会の言葉と・社長挨拶・新入社員の紹介と挨拶・閉会の言葉で閉式となりました。これから新入社員は、ビジネスマナーなどの社外研修後、各部署での社内研修を行います。 入社式終了後、2024年度 永年勤続者表彰と、特許登録時報奨を行いました。弊社では、7年・14年・21年・28年・35年勤めた社員を永年勤続者として表彰しています。今年は、14年勤続者1名、21年勤続者1名、28年勤続者1名の計3名が表彰され、社長から表彰状と記念品が手渡されました。 特許登録時報奨は、従業員が発明を行い、特許を取得した場合に報奨金を贈呈しています。今年は、1名の社員が2件の特許を取得しました。 2023年度入社式はこちら
第41回社内技術発表会を行いました 2024年3月8日(金)に、第41回社内技術発表会を行いました担当したプロジェクトに関する2件の発表が行われ、活発な意見交換を行いました。 これからも情報の共有を積極的に行い、社内全体の技術力向上に努めてまいります。 第40回社内技術発表会はこちら
第163回 回流水槽研究会が開催されました 2024年1月18日(木)の研究会の開催場所は筑波大学でした。 見学会では回流水槽における競泳中の代謝測定試験が行われました。研究会では流体試験を中心とした4件の講演が行われ、活発な議論が交わされました。弊社からは試験技術部の松尾優が「人工漁礁の抗力測定実験」を発表しました。 回流水槽研究会についてはこちらをご覧ください。他の発表者の講演風景
第40回社内技術発表会を行いました 2024年1月12日(金)に、社内技術発表会を行いました。担当したプロジェクトに関する2件の発表が行われ、活発な意見交換を行いました。 これからも情報の共有を積極的に行い、社内全体の技術力向上に努めてまいります。